Yanotaka's blog

夢と目標

夢と目標の違いはなんだろうか

夢は叶えるもの

目標は達成するもの

近いようで遠い。

目標は手の届く範囲で設定するが、夢は手の届かなそうな範囲に設定する。

でも、届かないと思ったら届かなくなってしまうところはどちらも同じだ。

あ、決定的な違いがあった。。。

目標は達成したらそこで終わりだが、

夢は叶えたらそれが始まりであることのほうが多い。。。

いま、ふと思ったことがある

「夢のような生活」は誰にでも訪れる可能性があるし、誰かに用意してもらうこともできる。

でも、「夢の生活」は夢を叶えた人のみに与えられる生活なのではないか。

おれの勝手な言葉の定義だが、おれは「夢のような生活」ではなく「夢の生活」をおくりたい。

それは、自分で掴み取るもんだ

風呂

風呂にはいるために、寝る時間がおそくなっている。

12時に帰ると、寝るのは２時。

12時に風呂を沸かし始めて、沸くのは40分後といったところか。

先月のガス代はナント7000円。やってられん。

金額はもちろんきびしいが、普段の生活できびしいのは寝る時間がずれ込むことだ。

風呂場がもうすこし暖かければ、シャワーのお湯が普通にでてくれれば。

ないものを願っても仕方がない。トラブルをさっさと解決して、早く帰れるようにするのが、いちばん幸せに近いのだと、切におもう。

人の印象

短篇小説を読んでいて思ったのだが、人が他人に対して好印象を持つのに時間はほとんどかからない。

その短篇は文庫本にして50ページくらいで、そのなかで登場人物のキャラクターを表現している。一人称で書かれた主人公には名前すらなく、でもそのキャラクターにおれは好印象をもった。「こいつ、かっこいい」って。。。

とういことは、実際の人間関係でもそうだということだ。出会ってから１時間で相手のことを好きになることはあるということだ。

人は単純だ。少なくとも、俺は単純。。。

感情と理屈

理屈では正しいことだと分かっていても、感情がそれを許さない。そういう状態になることが、俺にはたびたびある。まあ、誰にでもあることだと思う。

俺の場合、こういうときは早めに寝てしまう。そうすると、次の日には激昂した感情もおちついており、冷静に物事を考えられるようになる。その場で感情を静められるほど、俺は大人ではない。

ただ、最近は感情を抑える必要などないような気がして来ている。感情にまかせた決断も、それはそれで気持ちの良いものだ。

勢いがなければなにもできない

ナイト

ナイト―脱げなかった鎧の秘密

• 作者: ロバートフィッシャー,Robert Fisher,松浦健一



• 出版社/メーカー: アスペクト



• 発売日: 2002/10


• メディア: 単行本



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ナイトという本を読んだ。

家族を顧みずに戦い続け、鎧が脱げなくなってしまったナイトの話だ。

詳細は本を手にとって読んでほしい（宣伝）。

この本では、人は誰でも脱げない鎧をまとっていて、自分を見つめ直すことでそれを脱ぎ捨てることができるといっている。

自分を好きになれない人間は、人も好きになれないと。

今の俺は自分のことが好きなんだろうか。

自分に自信があるってのともまた違う。

好きかどうか。。。

自分をみるのが一番難しい。