実家からスーファミを持ってきた。
古いゲームを久々に引っ張り出してみると結構面白くて、ちょっとはまってしまった。
自分の部屋で人と遊ぶときに、適当に遊ぶゲームをPS２で探すのは結構難しいし、数も少ない。一人で遊ぶならともかく、他人と遊ぶ場合、その内容は単純であればあるほど面白かったりするからだ。
その点スーファミならいっぱいある.ほんとはファミコンのほうが楽しいゲームが多いのだが、ファミコンは画面がちらつくから目が疲れてやだ。だからスーファミくらいがちょうどいい。
いまでもカセットいっぱい売ってるし。
派手なゲームはPS２で、適当なゲームはスーファミで。
まあ、そんなにゲームやんないんだけどね。
昨日は長野へ出張だった。
データベースのバージョンアップ作業で、午前中は俺のデータ移行作業で、午後はお客さんのアプリケーション移行作業。
今回は、珍しくスムーズに事が進み、俺の作業は予定通り午前中に終わった。
で、午後。
俺は椅子に座り、ただお客さんの作業が終わるのを待つのみ。。。
前の晩が徹夜だったため、起きているのは地獄に近かった。
仕方ないので、本を読んだり、ネットサーフィンしたり、メール見たり、また本読んだり、ときたま寝たり。。。
まあ、結局18時にはすべて終わり、スケジュール通りだったので、仕事としては大成功。でもあまり仕事をしていない。
仕事をしないでじっとしているのが仕事。これほど苦しいことはない。。。
終電が終わってしまったので。もう一言だけ残そう。。。
「BLOGGER」をつかってて分かったのは、基本的にはＩＥのみに対応（入力ツールの方）だということ。
こればっかりは仕方がないね。
でも、ザウルスからも書き込みはできました。
明日は長野へ出張なのだが。新幹線の切符をまだ買っていない。
ということは、明日は朝から長野まで立って行くことになるかもしれない。
そうしないためには朝から東京駅で並ぶ。並ぶ。並ぶ。
明日おきられないのが怖いから、今日はもう寝るつもりはない。
今月末の技術者発表会の準備と、久しぶりに更新したChitoseWebの充実。
これが今夜のしごと。
日記関係もすべてBlogにした。
これで。あたらしいChitoseWebのイメージが統一され。。。つつある。
あとは「ひきこもりR&B」と「BBS」か。
BBSが面倒だな。色だけ合わせるか。
楽しみなこと、すきなこと。
同じではない。
やりたいこと、すきなこと。
これも同じではない。
いま楽しいこと。すきなこと。
これは近い。
いま楽しいこと。今後も続けたいこと。
これは違う。
今後も続けたいこと。いますべきこと。すきなこと。
これが大事なんだろう。
今の会社を辞めたいという気持ちがあったとする。
その動機はなんだ？
給料が安いから？
仕事がつまらないから？
仕事がつらいから？
職場環境が気に食わないから？
じゃあ、何のために仕事をするのか。
金を稼ぐため
充実した人生を送るため。
面白いことを追求するため
生きるため
人にとってのしあわせってなんだ？
愛する人間と生きる
やりがいのある仕事をする
好きなものを好きなときに食べる。
・・・
人間の欲望は限りがなく、すべてが満たされることはない。
自分がいま不幸かというと、そうでもない。
しかし、今の状態が継続することはありえない。
心の平安が永久に続くことなどないし、
続いたとしたら、それはそれで苦痛に変わる。
未来の安定より、今の輝き。
しあわせはそこにある。
ここ数日、自分の仕事を細かく管理するようにしている。
「日経ITプロフェッショナル」という雑誌の、タイムマネジメントの記事に思いっきり影響されてしまい、試してみることにした。
で、自分の予定している仕事を15分単位で予測してスケジューリングして、とりあえず試しているのだが。。。
なかなかむずかしい。
いまのところ。メール処理や、ドキュメント作成のような、比較的短時間で終わる仕事は成功している。
難しいのは、調査やテスト環境構築のような、未知の内容を扱う仕事だ。
過去の経験から予測を立ててはいるのだが、いままで、そんなに細かく計画を立てて仕事をしていなかったせいか、どうも甘い。。。
仕事を自分で見積もれるようになるためには、ただ仕事を重ねるだけでは意味はなく、常に時間を意識しておく必要があるのはないかと思う。
そこからはじまって、後は経験によってスケジューリングも正確になっていくだろうと、自分に期待をかけている。
今日、野暮用で銀座に行ったら「ロード・オブ・ザ・リング」の先行オールナイトをやっていたので、つい観てしまった。
個人的に前作は好きだったので、今回も普通に楽しめた。
相変わらずスケールがでかく、戦闘シーンも圧巻だ。
３時間近くあるのだが、長さはまるで問題ではなかった。
逆に、また途中で終わってしまうのがわかっていたので、いつ終わってしまうのかと、はらはらしていたくらいだ。
前作を面白いと感じた人にはおすすめです。
この映画の戦闘シーンは本当にスケールがでかく、１万人規模の合戦を表現してる。それを観て普通に興奮している自分にちょっとショックを受けた。
「こんなに血みどろのシーンを見て、俺は興奮しているのか」ってな感じで。。。
そんなことを思った日だった
民族系の音楽は、理由はわからないが心に響く。
俺がどんな音楽について書こうとしているのかを知りたければ、
映画「タイムマシン」を見てくれ。
この映画の８０万年後の世界での音楽に、俺は心を打たれてしまった。
沖縄出身の「元ちとせ」の魅力も同質だと思う。
。。。なんでだろう
クラシックのコンサートとかでも、確かに感動はする。
でも、民族音楽のそれとは明らかに違う。
なんていうか、「生」を感じさせる音楽なんだと思う。
生きる力を活性化するための音楽
だからこそ響く。
とにかく。今日、ついさっき聴いた「タイムマシン」の音楽に、
俺は強く惹かれてしまった。
