Webページを立ち上げるときに、一番苦労するのはやっぱりコンテンツだ。
ChitoseWebも最初からそれに苦しんできた。
みんな書くことが嫌いかというと、そうではない。
単にその場が与えられなかっただけのようだ。
だから、これからはどんどんその場を提供していく。
最終的には一般公開してもいい(もうしてるけど)。
Webページを立ち上げるときに、一番苦労するのはやっぱりコンテンツだ。
ChitoseWebも最初からそれに苦しんできた。
みんな書くことが嫌いかというと、そうではない。
単にその場が与えられなかっただけのようだ。
だから、これからはどんどんその場を提供していく。
最終的には一般公開してもいい(もうしてるけど)。
いかんせんレイアウトが貧弱だ。
今動いているChitoseWebのほうがだいぶまし。
でもレイアウトとか、色考えるのうざいんだよね。
このままでいっか。。。
むかついていたBloggerをやめて、こっちに変えようかと思っている。
そうすると、ヒッキーと☆ひめはまた変えなきゃいけなくなる。
まあしかたないよなぁ。
いいもの使ったほうが良いし、目に見えるシステムを使ったほうが良いだろう。。。
最近。またChitoseWebを改造したくなってきた。
「仕組みを変える前にヒット数上げる努力をしろよ。」という天の声が聞こえてきそうだが、
自分が面白いことが第一なのでまあ仕方がない。
現在の不満点はいくつかある
・記事にコメントがつけられない。
・引用がしにくい
・Bloggerサービスがしょぼい(よく落ちる)
・他の機能を試したくなった
そんなわけで、ChitoseWeb改造計画がゆっくりと、そして着実に始動しようとしている。
・・Topの記事更新しろよな
超漢字というOSがある。これの実身と仮身という概念がとても面白い。
これらはハイパーテキストの概念で、実身がHTMLページ、仮身がリンクだと思えばいい。
興味がある人は、リンクをたどって読んでくれ。
この超漢字の機能をWindowsで実装したソフトウェアが販売されている。BTMemoというシェアウェアで昨日から使い始めた。
このソフトを使っただけで、PCの使い勝手が格段に向上している。
説明している余裕がないので、まずは使ってみるといい。
http://home.h07.itscom.net/buruturi/
東京モノレールの終電は早い。11時に駅に行くと、券売機も窓口もシャッターで塞がれていて、定期やSuicaを持っていないやつはどうするのだろうと、不思議に思う。
改札口を通り過ぎて、エスカレーターがあるのだが、これもこの時間には止まっている。
先日、意味もなく、階段ではなく止まったエスカレーターを登ってみた。
違和感がある。
エスカレーターに乗るときも、降りるときも、違和感がある。
はっきり言って気持ち悪い。
タイトルには「不思議」と書いてあるが、理由はわかってる。
のり口はエスカレータに向かって傾き、降り口はエスカレータに向かって上がっている。
だから、止まっているエスカレータに乗るときには押し出されるような感覚になり、降りるときは押さえられているような感覚をあじわってしまう。
動いているときはあの角度がちょうどよいのだろう。
きっと、あの角度を決定する過程で、想像もつかない回数の実験が繰り返されたに違いない。
見事なものだ。
本多孝好は天才だと思う。
いま。「FINE DAY」という小説を読んでいる。4篇のラブストーリーからなる短編集だ。
で、この小説の著者が本多孝好なのだが。。。
この人の本を初めて読んだのは今年の2月くらいだったと思う。
「MISSING」という短編集で、多くの本屋で平積みにされ、さらにべた褒めだったので知っている人もいると思う。
この本はあっという間に読んでしまった記憶がある。物語への引き込み方が絶妙で、最初の2,3ページを読んだだけで、各短編の「ワールド」に引き込まれていた。
その後、というか「MISSING」を読んだ次の日に、長編小説の「ANOTHER TOGHETHER」を買っていた。
で、「FINE DAY」はどうかというと、これもまた面白い。
まだ全部読んだわけではないのだが、最初の1編を読んだだけで、かなり満足している。
この人の書く小説の面白さはなにか、ちょっと考えてみた。
まず、登場人物の立て方がうまい。短編にもかかわらず、とても魅力的な登場人物が多い。過去に俺が読んだ短編の中で、各短編を読み終わったあとに、登場人物との別れを名残惜しいと感じたのは、初めてかもしれない。それくらい魅力がある。
また、文章が美しいのも魅力だと思う。何が美しいのかを説明することはできない。誰か説明できたら代わりにしてほしい。
俺がこの人の本を読んでいて感じたのは、「気持ちのよさ」だ。ありがちな表現だけど、この人が書くような文章のことを「透明感のある文章」というのだと思う。
あとは、オチのつけ方がうまい。どれもこれもただのラブストーリーではなく、ミステリーの要素が含まれている。で、予想のつかない場合が多い。おれは、いまのところ完全に負け越してるね。
これらの要素が絡み合って、短編にもかかわらず、とても印象的な作品に仕上がっているのだと思う。
他人が読んだときに、おれほどはまるかどうかはわからないが、非常に読みやすい小説なので、暇つぶしに読んでも普通に楽しめると思う。
おすすめです。
恵比寿駅にエキッチンっていう総菜屋ができた。
有機野菜やら、胚芽米やら、魚やら。
確かに体によさそうなものを売っている。
だが高い。
今日、帰りに2品買って帰った。
「大鍋仕込みいわしの梅煮」「新ジャガとSPF豚の肉じゃが」
実に立派な名前だ。ちなみに両方とも100グラム。
合わせて650円した。
どーなのさ、おかずのみで650円。
100グラムなんてちょっとだぜ。
肉じゃがなんてちっこいジャガイモ一個分だよ。
俺は肉じゃがはジャガイモをいっぱい食べたいんだよ。
。。。でも買ってしまった。
エキッチンは成功している。
「Pro」はつかない。
本を読んだり、考え事をする際に大事なことは「仮説検証」をすることだと、作家でジャーナリストの日垣隆さんの本「情報の「目利き」になる! 」にあった。
たしかに、何かを理解するときに、「これって、こういうことだよな」と考えられる事柄に関しては、理解が早い。これが仮説。
検証に関してはさまざまな方法があって、それを証明する本を読んだり、人に聞いたり。。。
仮説さえ立てられればたいした問題にはならない。
いま、新人教育を担当している。ちゃんとした理解をしてくれる人間は、やはり質問するときに
「これって・・・・・ということですよね」
という聞き方をしてくれる。
意図的に仮説検証の螺旋を作ることができれば、物事の理解は確実に上がる。
でも。できるようになるためには、日々の努力が必要だ。
今まで意識したこともなかったが、意識的に取り組んでみようかなんて。今日このごろ
実家からスーファミを持ってきた。
古いゲームを久々に引っ張り出してみると結構面白くて、ちょっとはまってしまった。
自分の部屋で人と遊ぶときに、適当に遊ぶゲームをPS2で探すのは結構難しいし、数も少ない。一人で遊ぶならともかく、他人と遊ぶ場合、その内容は単純であればあるほど面白かったりするからだ。
その点スーファミならいっぱいある.ほんとはファミコンのほうが楽しいゲームが多いのだが、ファミコンは画面がちらつくから目が疲れてやだ。だからスーファミくらいがちょうどいい。
いまでもカセットいっぱい売ってるし。
派手なゲームはPS2で、適当なゲームはスーファミで。
まあ、そんなにゲームやんないんだけどね。