風呂にはいるために、寝る時間がおそくなっている。
12時に帰ると、寝るのは2時。
12時に風呂を沸かし始めて、沸くのは40分後といったところか。
先月のガス代はナント7000円。やってられん。
金額はもちろんきびしいが、普段の生活できびしいのは寝る時間がずれ込むことだ。
風呂場がもうすこし暖かければ、シャワーのお湯が普通にでてくれれば。
ないものを願っても仕方がない。トラブルをさっさと解決して、早く帰れるようにするのが、いちばん幸せに近いのだと、切におもう。
短篇小説を読んでいて思ったのだが、人が他人に対して好印象を持つのに時間はほとんどかからない。
その短篇は文庫本にして50ページくらいで、そのなかで登場人物のキャラクターを表現している。一人称で書かれた主人公には名前すらなく、でもそのキャラクターにおれは好印象をもった。「こいつ、かっこいい」って。。。
とういことは、実際の人間関係でもそうだということだ。出会ってから1時間で相手のことを好きになることはあるということだ。
人は単純だ。少なくとも、俺は単純。。。
理屈では正しいことだと分かっていても、感情がそれを許さない。そういう状態になることが、俺にはたびたびある。まあ、誰にでもあることだと思う。
俺の場合、こういうときは早めに寝てしまう。そうすると、次の日には激昂した感情もおちついており、冷静に物事を考えられるようになる。その場で感情を静められるほど、俺は大人ではない。
ただ、最近は感情を抑える必要などないような気がして来ている。感情にまかせた決断も、それはそれで気持ちの良いものだ。
勢いがなければなにもできない